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【後悔しない転職】20代が経理未経験の転職が可能な理由は?ベテラン経理が解説【デメリットも解説】

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ぷらいむ
この記事では『20代で経理に興味があるけど、未経験で不安を感じている人』に向けて解説します

 

すでに経理を経験していて、経理のステップアップを考えている方は、下記の記事をご覧ください。上場会社の魅力を解説してます。

>> 上場企業の仕事内容と5つの働く魅力

 

わたしは『経理未経験者』として20代で就職をして、現在では上場企業で連結決算の主担当をしています。

 

さらに『経理未経験者』と面接をして、どういった不安を感じているか話を聞いています。私の経験から感じた20代経理未経験者の魅力を全てお伝えしますね!

 

この記事を読めば『あなたの不安を解消できる』ので、最後までお付き合いください!

 

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経理に挑戦したい理由を考える

経理に挑戦したい理由

ぷらいむ
あなたが『経理に挑戦したい理由』は何ですか?

 

わたしが経理として就職した理由は、高校が商業高校で授業で簿記の学習をして興味を持ったからです。

 

深い理由がなく経理で働く人もいますが、多くの職種から経理を選択するのには何らかの理由はありますよね。

 

経理に挑戦したい理由は?

  • お金に強くなりたい!
  • 専門的な仕事がしたい!
  • 自分のペースで仕事ができそう!

いろいろな理由があると思いますが、今までの仕事に「不安」「不満」を感じていると思います。

 

現在働いている会社で専門的な知識を身につける事ができない場合は、何か専門的な知識を身につけて将来の不安に備えたいですよね。

 

何かを始めることは不安ですが、最初は誰もが未経験です。それは「新しいことに挑戦」をしているからです。

 

挑戦する人をとても評価する

会社では常に新しい業務をしたり新しいツールを使います。なので変化に対応できる社員が必要なんです。

 

企業は常に変化し続ける

企業で長く働いている社員にとって変化の対応は難しい

 

モチベーションが高い社員は、困難があっても乗り越える力があると伝わるので未経験で転職をして活躍できる機会がありますよ。

 

長期間同じ会社で働くと、仕事に対してマイナスの変化があるんです。

長期間同じ会社で働くマイナスの変化

  • モチベーションが低くなる
  • 簡単なミスをする
  • 仕事に非積極的になる

 

その環境の中でモチベーションが高い社員が入社すると周りは刺激を受けるので、社内の雰囲気を良くすることができます。

 

まず最初に、経理はどんな業務をするか『3つに分類』したので解説をしていきますね!

 

20代経理未経験採用の3つのメリット

未経験者のメリット

ぷらいむ
20代は未経験の職種に挑戦をするチャンスです!

 

経理業務が未経験でも20代という『若さ』を最大限にアピールできる状態にありますよ。さらに、経理に興味がある事を伝える手段として、一番効果があるのが「資格」です。

 

それでは企業がメリットと感じている主な3つ理由を解説しますね。

  1. やる気を感じる
  2. 経理ルールになじみやすい
  3. 「がんばり」を評価しやすい

 

メリット①:やる気を感じる

新らしい職種に挑戦する姿勢は、採用側からやる気を感じることができます。

 

経理の資格は日商簿記2級と日商簿記3級が評価されます。それぞれを簡単に解説しますね。

 

日商簿記2級

日商簿記2級

経営管理に役立つ知識として、企業から最も求められる資格の一つ。高度な商業簿記・工業簿記を修得し、財務諸表の数字から経営内容を把握できるなど、企業活動や会計実務を踏まえ適切な処理や分析を行うために求められるレベル

引用元:日本商工会議所

 

経営管理に役立つ知識として、最も企業に求められる資格の一つですね。

 

※『簿記2級の概要を詳しく知りたい!』という方は、以下記事で読んで下さいね。

>> 簿記2級は独学で合格できるか?【対策方法を解説】

 

日商簿記3級

日商簿記3級

基本的な商業簿記を修得し、小規模企業の企業活動や会計実務を踏まえ、経理関連書類の適切な処理を行うために求められるレベル

引用元:日本商工会議所

 

ビジネスパーソンに必須の基礎知識。経理・財務担当以外でも、職種にかかわらず評価する企業が多いですね。

 

※『簿記3級の概要を詳しく知りたい!』という方は、以下記事で読んで下さいね。

>> 簿記3級の概要と試験対策を知ろう!【簿記3級は難しい】

 

簿記の資格を取得するタイミング

日商簿記は経理業務に関わっている人の多くが取得しています。早い場合だと商業高校の在学中に、日商簿記2級を取得を目指しています。

 

人から勧められる場合が多い

大学で会計学や経営学を学ぶ機会があれば『もっていると就職に有利だよ』とアドバイスがあるかも

 

また、社会人になると会社の経営に興味が出て自発的に学習するかもしれません。日商簿記を取得するタイミングは多岐にわたります。

 

簿記の試験の難易度は上がっている

内容は近年難しくなってきており『連結決算』も範囲に含まれております。わたしが取得した2006年よりも範囲が広くなっており、難易度が上がっています。

 

面接でアピールできる

難易度が高いので、企業側は未経験で日商簿記2級を取得していると『時間をかけて学習したんだな』と注目される

 

それと『連結決算』は経理経験が長い人でも知らない人が多いので、自信にもなります。

 

あなたが日商簿記2級を取得しているのであれば、面接でとても強みになりますよ!

 

メリット②:経理ルールになじみやすい

経理では『その会社の会計ルール』があります。会計処理によっては複数の処理が認められて、会社の実態に合った方法をする事ができます。

 

会社ごとに細かいルールがある

仕訳登録の摘要欄を『相手会社/日付/内容/部門』で統一している会社がある

 

仕訳の検索をしやすくするために統一しているんですが、なかにはとても神経質な人がいます。『摘要の数字は半角で!!』と注意されるかもしれませんよ。

 

細かいこだわりを持つ人がいる

同じ会社で経理を長くしていると他の人が気にならないような細かい点が気になったりします。それを守らないとその人の機嫌が悪くなったりもします。

 

『そんな人いるの?』と思うかもしれませんが、経理は数字ミスが許されず、さらに規則的であることが望まれます。なので、他の部門では気にならないルールもあります。

 

保管方法にもルールがある

『ファイルの管理方法』『資料作成方法』についても、その会社独自の管理方法があります。

 

『ファイルの管理方法』はファイル名のルールがあったり、フォルダの保管ルールなど細かいルールがたくさんあります

 

なぜルールが存在するか

資料の保管はその会社のルールで整理されているので、いきなりルールを変えると資料を探すのが困難になる

 

今までの経験がある人は、新しい会社でも今までの経験で資料の作成や保管をすることがあるんです。

 

未経験の場合は『そんなルールがあるんだな』と受け入れてくれる事が多いので、会社は好印象に感じますよ。

 

メリット③:「がんばり」を評価できる

あなたにも経験があると思いますが、初めての挑戦をする時は『やってやるぞ!』とやる気に満ちた状態になります。

 

しかし、多くの場合は時間の経過とともに『やってやるぞ!』と思っていたときの熱意は弱まっていきます。

 

『わたしは当初の気持ちを忘れた事がない!』という人がいたら、それまでの経験でスキルをたくさん身に付けたので、面接でとてもアピールできますよ。

 

会社は頑張っている人が好き

人は頑張っている人が好きで、さらに同じ目標に向かっていれば「この人と一緒に仕事がしたい!」と感じます。

 

面接官は人間なので「この人と一緒に仕事がしたい!」と印象付けることが重要です。

 

あなたも面接の時に前向きなアピールをしましょう!

前向き姿勢は周囲を元気にする

『経理のプロフェッショナになりたい!』

『経理をして会社経営に参加したい!』

 

そんな前向きなアピールをすると、会社側も『一緒に働いてみたい』と好印象を与える事ができます!

 

経理は人の入れ替わりが少ない部署

ここまでで、企業が経理未経験者に感じるメリットを解説しました。

 

経理部は人の入れ替わりが比較的少ない部門です。そういった部署では、今までのやり方を続けてシステムやIT関連の知識が追いつけない事が多いんです。

 

20代に期待すること

20代と仕事をする事で『新しい発見があるのでは?』と期待する人が多いです。40代、50代とは違う発想力でアイデアが生まれるからです。

 

企業から期待される事が多いので、20代はどんどん転職をして興味のある仕事を探しましょう!

 

次は、企業が経理未経験者に感じる『デメリット』を解説しますね。

 

20代経理未経験採用の3つのデメリット

未経験者のデメリット

ぷらいむ
経理未経験者を採用で企業側が感じる『デメリット』を解説しますね

 

企業からみて、未経験者を採用することに関して感じる1番のデメリットは『本当にその経理を続けてくれるだろうか?』です。

 

あなたが入社をして『申し訳ないのですが、やりがいを感じないので辞めます』と言われると、企業はこのように考えるんです。

 

企業が考えるポイント

ほんとうに今の会社で、やりがいを感じる事を実現できないか?

 

企業は、同じ目標を持って仕事がしたいので『経理の仕事が面白い!』と感じる人と一緒に働きたいです。

 

仕事には相性がある

『経理はおもしろくない』『合わないので別の仕事がやりたい』と根本的に経理が合わない場合がある

 

そのような事態にならないように企業は慎重に未経験者を採用します。それでは、企業がデメリットと感じる3つの主な理由を解説しますね。

  1. 即戦力が期待できない
  2. 本気度が分からない
  3. 経理に向いているか?

 

デメリット①:即戦力が期待できない

『即戦力が期待できない』ことはどの職種でも同じで、実務経験がない場合は最初に実務の流れを教える必要があります。

 

仮に簿記の資格を持っていたとしても経理で覚えるべき必要な実務経験が多数あります。

  • 会計ソフトの操作方法
  • 請求書の見方
  • 台帳の管理
  • 債権債務の管理
  • 他にもたくさん

 

会計ソフトの使い方

会計ソフトの使い方は、経験者であれば他社製品で経験があれば操作方法は感覚でわかる場合が多いです。

 

多くのソフトに共通している『インポート』『エクスポート』の機能は、経験者であれば新しく使うソフトでも感覚的に使えます。

 

請求書の見方

請求書から仕訳を作成するときに、『請求書のどこを見ればいいのか?』『この取引はどの勘定科目を使用するのか?』は簿記では習うことはありません。

 

見るべき項目は分かる

請求書の書式は多くは共通しているので、経験者はすぐに作業が可能

 

業界で使われている単語は覚える必要がありますが、会社内で日常的に使われているので覚えることが出来ますよ。

 

台帳の管理

経理では会計ソフト以外に台帳を作成する科目があります。台帳を作成する理由は金額以外の取引日や償却率などの情報を管理するためです。

 

『固定資産台帳』『有価証券台帳』を主に作成して試験では学習しません。なので実務の経験が必要なんです。

 

実務では減価償却費や有価証券の時価評価は台帳を使って計算をしますよ。

 

債権債務の管理

経理は『売掛金がきちんと回収されてるか?』『支払いが正しく行われてるか?』を厳しく管理する必要があります。

 

これらは経理を経験した場合『なぜ必要か?』を理解していると、どこの会社でも即戦力になります

 

実務では根本的な理解が必要

多くの会社では業務はマニュアル化されているが『なぜその業務が必要か?』を理解する必要がある

 

これらは、最初は誰もが未経験なので覚えるしかありません。『できること』と『やりたいこと』をアピールして、面接に挑みましょう!

 

デメリット②:本気度が分からない

経理で働きたい人の中に『デスクワークは楽そう』『しっかり休めそう』といった、魅力を感じている人がいます。

 

たしかに経理はオフィスの中で仕事をして、肉体的には楽かもしれません。しかしそれは、経理をやりたい理由の『目的』ではなく『結果』です。

 

もし仮に『楽をしたい』という理由では経理の仕事は続きません。

 

仕事では『目標』が重要

『楽をしたい』理由が、やるべき仕事を終わらせて早く帰って自分の目標に向かって頑張るなどの『目標』があれば別

 

経理で働きたい目標が大事

何かやりたい『目標』があって、楽をしたいが『手段』であれば、きちんと成果を出すと期待できます。

 

そうでなければ『本当に経理をしたい』という気持ちが大事です。資格があれば『本当に経理をしたい』という気持ちが伝わってきますよ。

 

目標をもって応募しましょう

ただ『資格がないから、資格をとってから経理を目指そう』とはせずに、働きたい会社があれば応募をしましょう!

 

もっと詳しく

『今勉強中で6月の試験に申し込みます!』と意気込みを伝えればアピールでる

 

それとあわせて『できること』『やりたいこと』をアピールして、面接に挑みましょう!

 

デメリット③:経理に向いているか?

あなたが経理をやりたいと感じて、実際に経理をしてみると『思ってたのと違うな』と感じるかもしれません。

 

そうなると企業は『やりがいを感じてもらえそうな別部署』で働いてもらうか、面談をして対話を重ねて、解決すべき行動を考えます。

 

企業が避けるべき結果

最悪の状態は、あなたが『退職』をしてしまうことです

 

そのような最悪の状況を避けるために、すでに経理を経験して『経理を続ける事ができそうな人材』を採用したいと考えるんです。

 

興味があれば経理で働きましょう

企業側のデメリットは、あなたが考える事ではありません。

 

あなた自身が経理をやってみないと、やりたい事かを判断する事はできません。本当に経理をやりたいと感じたのであれば仕事が楽しくなります。

 

『できること』『やりたいこと』をアピールして、面接に挑みましょう!

 

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3つの経理業務を知る

経理業務を分類

ぷらいむ
経理業務を3つに分類して解説しますね

 

経理の仕事内容は、大きく3つに分類できます。

  1. 日次業務
  2. 月次業務
  3. 決算業務

 

※『経理業務を詳しく知りたい!』という方は、以下記事で読んで下さいね。『どんな仕事』『どんなスケジュール』で進めるか理解できて、経理業務の全体像をイメージできます。

>> 経理業務の詳しい内容はこちらを読んでください【日次・月次・年次】

 

この記事ではそれぞれの業務を簡単に解説をしますね。

 

経理業務①:日次業務

『日次業務』は毎日必要となる業務です。会社によって業務内容は様々です。

 

様々な理由は経理の役割が会社によって異なり、会社社によっては備品の管理などの業務も担当します。

 

他の部署では担当しない、経理で必ず必要になる業務を列挙します。

  • 預金合わせ
  • 未入金の債権報告
  • 送金手続き
  • 勘定科目内訳書の作成

 

『日次業務』は毎日の業務でたくさんありますが『預金合わせ』『送金手続き』などですね。

 

経理業務②:月次業務

『月次業務』は毎月の業務で、月次収支報告に必要な資料を作成します。

 

『月次業務』『日次業務』と異なり経理部門以外は担当しません。その理由は会計ソフトに登録が必要になるからです。

 

会計ソフトを触れるのは経理だけ

会計ソフトは経理部門以外が仕訳を登録できないように管理している。なので会社の重要な数値は限られた社員しか閲覧できない

 

経理業務で必要になる『月次業務』を列挙しますね。

  • 取引先に請求書を発行
  • 当月の売上を計上
  • 取引先からの仕入を計上、備品関係の経費を計上
  • 当月の人件費を計上
  • 部門振替を計上

 

『請求書を発行』『請求書を計上』したり、1ヶ月でどれだけの営業成果を出たかまとめます。

 

経理業務③:決算業務

上場会社とその子会社は年に4回、決算業務が必要になります。その他の会社は年1回、決算業務が必要になります。

 

もっと詳しく

決算業務は1年間の成果をまとめる。決算業務では税金計算が必要になるので難易度が高くなる

 

経理業務で必要になる『決算業務』を列挙しますね。

  • 決算整理仕訳を登録
  • 税金計算を(法人税、消費税)
  • 申告書を提出(法人税、消費税)
  • 株主総会資料を作成

 

税金計算は税理士に業務委託する場合があります。会社内に税金計算できる社員がいると取引が税金に与える影響が分かるので重宝されますよ。

 

経理の5つのやりがい

経理のやりがい

ぷらいむ
経理の仕事をする前に5つのやりがいを解説しますね!

 

経理のやりがいはたくさんあります。わたしが感じるやりがいは5つあります。

  1. 会社の数値がわかる
  2. 経営に関われる
  3. 専門的な知識が身につく
  4. 社内の部門と関われる
  5. 転職に有利

 

主に会社の財政状態や経営成績が理解できます。それぞれを解説していきますね。

 

やりがい①:会社の数値がわかる

経理をしている人でも、出来上がった収支報告資料を見て『よくわからないな…』と思う人もいます。

 

収支報告資料を理解するために、一つ一つの処理を理解して業務をすれば、必ず会社の数値は理解できますよ。

 

仕訳の理解ははとても重要

仕訳をすべて理解できれば取引をすべて理解したと考えてよい

 

会社の数値を理解している理由は重要な5つの内訳を把握しているからです。

経理が把握する重要な5つの事項

  • 売上高の内訳
  • 原価の内訳
  • 経費の内訳
  • 人件費の内訳
  • 取引先の内訳

 

これらは、所属部門でしか内訳を知ることができません。しかし経理では全ての内訳を知ることができます。

 

会社全体の数値の内訳を知ることは『何にどれだけ投資をして』『どれくらいのリターンがある』か理解することができますよ。

 

やりがい②:経営に関われる

あなたは会社の方針として『もっと費用を削減しよう!』と言われて、困惑したことはありませんか?

 

『自分たちは節約をして、無駄遣いをしてないのに、なんでそんな事を言われるんだろう?』と思う人もいます。

 

経理をすると、会社の中でどんな理由で使われているか理解できるので、経営陣の意思が理解できますよ。

 

やりがい③:専門的な知識が身につく

経理をすると財務諸表を作成して、会社の中でどれだけ利益がでて、現金を生み出しているか理解できます。

 

貸借対照表を作成して『債権がきちんと回収されているか?』『債務をきちんと支払っているか?』は重要


どのように数値が作られているかを理解することで、専門的な知識が身について、分析が出来るようになりますよ。

 

やりがい④:社内の部門と関われる

同じ会社にいても『別部門の人とコミュニケーションを取る機会がない』と実感する人が多いです。

 

経理では各部門と連携して各部門の月次収支報告をまとめます。月次収支報告は毎月各部門の担当者とコミュニケーションをする機会があります。

 

時には各部門に急な依頼をする場面もありますが『依頼したり依頼されたり』して、各部門の担当者と信頼関係を深めていく事が出来ますよ。

 

やりがい⑤:転職に有利

経理を経験して『共通ルールである簿記の理解』ができると、他の会社でも即戦力として期待できます。

 

転職で有利になる

簿記の資格があると知識があることを証明できるので転職でもアピールできる

 

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「20代で経理未経験の転職はできるか?」のまとめ

まとめ

ぷらいむ
20代未経験の経理転職を解説しました。ここで話をまとめますね

 

企業が感じている『デメリット』を解決することは難しいです。それよりも、企業が感じている『メリット』をアピールする事が大事ですよ。

 

誰もが最初は未経験です。わたしも未経験でした。いまでは『日次業務〜連結決算業務』まで経験をしました。それは、最初の一歩を踏み出したからです

 

あなたがもし未経験だからと気負いしていたら、まずは企業に応募する事を始めましょう。

 

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